リーディング力をつけるには??


Hello!everyone!

nobolです^^!!

 

皆さんどんな1日をお過ごしでしょうか??

 

私は、今日大学でとある先輩とお昼ご飯をたべていました。

すると

 

先輩「実は、俺さ…」

私「はい…」

先輩「留学に行くんだよね、この夏、インドネシアに」

私「!!!」

 

みたいな会話がありました。

 

大学に入ると留学に行ったりする人結構います。最近では高校生でも留学に行く人が増えているようですが、皆さんは留学に行ってみたいですか?

外国 景色 に対する画像結果

 

 

 

 

今日は、主にリーディング力の鍛え方について書いていこうと思います。

 

みなさん、センター試験の過去問(英語)解いたことありますか?

1度解いてみた人はこのように思うのではないでしょうか?

 

 

全然時間が足りない・・・

 

分かります。

私も最初そうでした。絶対最後の大問までたどりつかない。。

本当に、こんなの全問解けるようになるんかいな(焦り)

 

 

しかし、私はある勉強法に出会ってリーディング力が上がり、センター試験でも見直す時間も確保できるほど英文を読む力が身に付きました。

 

その勉強法とは。。。

 

 

 

 

 

 

ずばり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音読です!!

皆さん、音読を頑張ってください!!

以上です!!さようなら!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おい!もっと詳しく説明しろや!!

 

 

はい。(すみませんでした。)

詳しい方法はこちらです。

 

 

 

〜 棒読みデタラメ音読を廃し、必ず英語力が身に付く10の方法 〜
 
1.構造の理解と単語・フレーズの暗記を先行
 当たり前のことだが、構造も単語やフレーズの意味もわかっていない文をむやみに棒暗記しても意味はない。まずは文構造と単語やフレーズの暗記を先行すること。しかし、これを繰り返すだけでは、言語を使いこなす能力は身に付かない。
 
2.リピーティング
 音読の最初の段階で、正しい発音を学ぶことが重要。そのためにネイティブスピーカーの音声モデルを、センスグループやセンテンスの単位でリピートし、正しい発音を覚えることが重要。
(音読するときは正しい発音を学ぶためにも、CD付きの教材を使ってください!)
 
センスグループに区切っての音読については以下のサイトに詳細が載っています。

media.studytown.jp

 
 
(以下上記のサイトの本文を抜粋)
 
これは、英文を読むとき後ろから訳さずに、前から訳すということに慣れるために重要なトレーニングです。
 

I was in the library when my friend contacted me on my cellphone last Sunday.

 

例文を日本語のように読んだ場合、

last Sunday(先週の日曜日)→my friend(私の友人が)→ me(私に)→on my cellphone(携帯を通して)→ contacted(連絡をした)→when(とき)→I(私は)→in the library(図書館に)→was(いました)の順番になります。

 

 

確かにきれいな日本語にはなりましたが、複雑な読み方です。

1文程度の英文なら問題ありませんが、複数の文で構成される文章、段落、章を読む場合、返り読みをしていては時間がかかりすぎてしまいます

 

また、返り読みのもう1つのデメリットとして、

英語脳が身に付かない点が挙げられます。

英語を日本語に置き換えて理解することを念頭に置いているため、リスニングの際にも、「返り聴き」をしてしまいスピードについていけなくなります。

 

そのため、英文を読むときは以下のように文を意味の塊で区切って前から訳します。

 

I was/ in the library/when my friend contacted me/ on my cellphone/ last Sunday.

 

文章全体をいきなり理解するのでなく、前のセンスグループから1つずつ順番に理解してください。センスグループの長さくらいであれば、返り読みも必要なく瞬時に理解できるのではないでしょうか。

 

ですからこの場合

I was私はいました/ in the library図書室に/when my friend contacted me友人が私に連絡したとき/ on my cellphone携帯で/ last Sunday.先週の日曜日

 

(私はいました 図書室に 友人が私に連絡したとき 携帯で 先週の日曜日)

 

前から訳しても十分言ってることは理解できるのではないでしょうか?

これがセンスグループリーディングです。

 

では、センスグループを区切る基準は何なのでしょうか。ただやみくもに区切ってはかえって意味が取れなくなります。センスグループはあくまで意味の塊です。以下にセンスグループの主な区切り方を記しました。

 

(1) 主語と動詞をひとまとめにする(目的語や補語が短い場合は一緒にする)  

例)I was

 

(2) 前置詞句をひとまとめにする  

例)in the library、on my cellphone

 

 

(3) 名詞節・副詞節で区切る    

例)when my friend contacted me

 

(4) 節が長い場合は必要に応じて(1)~(3)の区切り方をする

 

以上はあくまで基本的な区切り方です。自分がぱっと見て意味が分かる長さになるように区切ることが大切です。

慣れてきたらセンスグループの区切りをどんどん大きくしていきましょう。1文程度であればすらすら読めるレベルになった場合、次はマクロ視点でのセンスグループリーディングを実践します。

 
 
 
3.サイト・トランスレーション
 センスグループ単位で英語を読み、それを瞬時に翻訳する、学習者用にアレンジしたサイト・トランスレーション。日本語の順番は左から右のままでかまわない。音読の最終目的は、日本語を介在させずに意味を理解することだが、この初期トレーニングではあえて母語の日本語を使う。この方法で、意味を考えずにデタラメに読むことを阻止する。和訳しながら読むという大きなデメリットもあるので、ほかの方法とうまく組み合わせ、ここをゴールとしないように気をつける必要がある。
 

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4.Read & Look up
 センスグループやセンテンスごとに一度音読したものを暗唱して発話する。当然1度目に集中して読まないと2度目の発話ができないので、棒読みはできない。文構造を意識して正しい英語をアウトプットする訓練にもなる。また、意味を考えないと記憶を保持できないので、英語から直接意味を理解する練習にもなる。
 

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5.音読筆写
 Read & Look up を、手を使ってやる方法。センスグループごとに音読しながら暗唱して書き写す。4に加えてスペリングにも注意が必要。英作文対策に最適。
 
6.加速トレーニング
とにかく速く読む訓練をする。言語を習得するためには、スピードを上げることが不可欠。これは反射神経を養成するための加速訓練。たとえば、同じセンテンスを10回繰り返して速く読む。しかしこの方法には、意味理解がおろそかになるという大きなデメリットがあるので、ほかの方法とうまく組み合わせることが大切。スピードを上げるためと割り切ってやるとよい。また、速く読む際にはリエゾンなどの発音現象や、強形と弱形の読み分けなどに留意しなければならない。
 
 
7.オーバーラッピング
テキストを見ながら、音声と一緒に読む音読。目と耳と口を同時に使うことで反射神経を高める。棒読みにならないように、意味を考えながら読むことが重要。この点では、歌をおぼえることと言語を学ぶことはよく似ている。ただし、歌と多少違う点は、文章の意味に最大の注意を払う必要があるということだ。

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8.シャドーイング(難易度高め)
 高いレベルのリスニング力を身に付け、発音とイントネーションを矯正するためのたいへん優れた方法。もともとは、同時通訳の訓練だが、その効果に注目が集まり、一時ブームにもなった。しかし、初学者はリスニングと発話に集中するあまり、意味理解がおろそかになってしまうというデメリットがある。また、初学者には敷居が高すぎるかもしれない。リスニング力・発音力の改善のために、上級者はトレーニングに組み入れるとよい。短文の音声やスローな音声で挑戦してみるとよい。ヘッドホンを使ってやること。そうでないと、自分の声が干渉して英語が聞き取りにくくなる。
 

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9.短文ショートプレゼンテーション【すべての短文学習のゴール】
 短文を学習するゴールはすべてここに置く。問題が解けることをゴールにするのは絶対にダメ。「問題が解けること」と「英語ができること」は別次元。問題が解けても英語はできるようにならないが、英語ができるようになれば問題など簡単に解ける。そのために、短文はすべて暗唱して自分の言葉として唱えることができるようにする。ここまでもっていけば、発話にすぐに結び付けることができるし、これができるようになるためには、発音・構造・意味などすべてのハードルをクリアしなければならないので、学習の成果を確認するには最適。
 
(自分の言葉として気持ちを込めて、英語をしゃべってみること。役になりきってください!)
 
 
10.長文リスニング理解【すべての長文学習のゴール】
 長文を学習するゴールはすべてここに置く。ネイティブが読み上げる音声を聞いて100%わかるようにすることがゴール。この方法によって、左から右に日本語を介在させずに一定の速度で理解できるようになっていることを確認することができる。また、自分で速度をコントロールすることも止まって構造を確認することもできない。ここをゴールとすることによって、誤った音読に陥ることを阻止することができる。
 
ネイティブが読み上げる音声を聞いて頭の中で日本語に訳さず、英語を英語のまま100%わかるようにすること
 
 
 <参照>

http://toyokeizai.net/articles/-/27928?page=4

 

 

 

 

 

 

どうですか?できそうですか?

このやり方で音読することで、リーディング力リスニング力も飛躍的に上がること間違いなしです!!

 

そして大切なことは、

 

続けること。

 

 

これをすれば英語が得意科目になるはずです!

 

ぜひ試してみてください^ ^