リーディング力をつけるには??
Hello!everyone!
nobolです^^!!
皆さんどんな1日をお過ごしでしょうか??
私は、今日大学でとある先輩とお昼ご飯をたべていました。
すると
先輩「実は、俺さ…」
私「はい…」
先輩「留学に行くんだよね、この夏、インドネシアに」
私「!!!」
みたいな会話がありました。
大学に入ると留学に行ったりする人結構います。最近では高校生でも留学に行く人が増えているようですが、皆さんは留学に行ってみたいですか?
今日は、主にリーディング力の鍛え方について書いていこうと思います。
みなさん、センター試験の過去問(英語)解いたことありますか?
1度解いてみた人はこのように思うのではないでしょうか?
「全然時間が足りない・・・」
分かります。
私も最初そうでした。絶対最後の大問までたどりつかない。。
本当に、こんなの全問解けるようになるんかいな(焦り)
しかし、私はある勉強法に出会ってリーディング力が上がり、センター試験でも見直す時間も確保できるほど英文を読む力が身に付きました。
その勉強法とは。。。
ずばり
音読です!!
皆さん、音読を頑張ってください!!
以上です!!さようなら!!
おい!もっと詳しく説明しろや!!
はい。(すみませんでした。)
詳しい方法はこちらです。
I was in the library when my friend contacted me on my cellphone last Sunday.
例文を日本語のように読んだ場合、
last Sunday(先週の日曜日)→my friend(私の友人が)→ me(私に)→on my cellphone(携帯を通して)→ contacted(連絡をした)→when(とき)→I(私は)→in the library(図書館に)→was(いました)の順番になります。
確かにきれいな日本語にはなりましたが、複雑な読み方です。
1文程度の英文なら問題ありませんが、複数の文で構成される文章、段落、章を読む場合、返り読みをしていては時間がかかりすぎてしまいます。
また、返り読みのもう1つのデメリットとして、
英語脳が身に付かない点が挙げられます。
英語を日本語に置き換えて理解することを念頭に置いているため、リスニングの際にも、「返り聴き」をしてしまいスピードについていけなくなります。
そのため、英文を読むときは以下のように文を意味の塊で区切って前から訳します。
I was/ in the library/when my friend contacted me/ on my cellphone/ last Sunday.
文章全体をいきなり理解するのでなく、前のセンスグループから1つずつ順番に理解してください。センスグループの長さくらいであれば、返り読みも必要なく瞬時に理解できるのではないでしょうか。
ですからこの場合
I was私はいました/ in the library図書室に/when my friend contacted me友人が私に連絡したとき/ on my cellphone携帯で/ last Sunday.先週の日曜日
(私はいました 図書室に 友人が私に連絡したとき 携帯で 先週の日曜日)
前から訳しても十分言ってることは理解できるのではないでしょうか?
これがセンスグループリーディングです。
では、センスグループを区切る基準は何なのでしょうか。ただやみくもに区切ってはかえって意味が取れなくなります。センスグループはあくまで意味の塊です。以下にセンスグループの主な区切り方を記しました。
(1) 主語と動詞をひとまとめにする(目的語や補語が短い場合は一緒にする)
例)I was
(2) 前置詞句をひとまとめにする
例)in the library、on my cellphone
(3) 名詞節・副詞節で区切る
例)when my friend contacted me
(4) 節が長い場合は必要に応じて(1)~(3)の区切り方をする
以上はあくまで基本的な区切り方です。自分がぱっと見て意味が分かる長さになるように区切ることが大切です。
慣れてきたらセンスグループの区切りをどんどん大きくしていきましょう。1文程度であればすらすら読めるレベルになった場合、次はマクロ視点でのセンスグループリーディングを実践します。
http://toyokeizai.net/articles/-/27928?page=4
どうですか?できそうですか?
このやり方で音読することで、リーディング力もリスニング力も飛躍的に上がること間違いなしです!!
そして大切なことは、
続けること。
これをすれば英語が得意科目になるはずです!
ぜひ試してみてください^ ^